ニャんだこれ...! 家庭菜園で収穫された「多足エイリアンダイコン」に猫もあんぐり
「もしかして、宇宙人......?」
そんな感想を抱かざるを得ないダイコンの写真が、ツイッターに投稿された。
こちらは、埼玉県在住のツイッターユーザー「ピョンタ・フロスキー」(@pyonta_F)さんが2023年1月22日に投稿した写真。
先端がタコの足のように絡み合った、なんとも奇妙な形のダイコンがドアに立てかけられている。
あまりに衝撃的なビジュアルであるためか、隣に並んでいるモフモフふさふさの猫は「なんですか、これは?」と怪訝な表情。
今にも足を広げて辺りを這い出しそうなダイコンに、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「とんでもない大根ですにゃ~」
「エイリアンダイコン」
「びっくり大根、掘り出すのも大変そう」
Jタウンネット記者は24日、ダイコンについてアカウントの主であるピョンタ・フロスキーさんにインタビューした。
家庭菜園で採れたダイコン
──ピョンタさんのプロフィールを教えてください。
「ピョンタ・フロスキーです。2011年9月1日に保護された元保護猫なので、種類は分かりません。僕はツイッターで毎日『おはにゃーん』とつぶやいたり、日々の出来事をつぶやいていますにゃ」
──投稿写真のダイコンはどういう経緯で入手したのでしょうか?
「家族がやっている家庭菜園で収穫されたダイコンです。
普段からその家庭菜園で育てているお野菜の紹介を『Pちゃんとお野菜を知ろう』のコーナーとして時々ツイートしてますにゃ」
──改めて、ダイコンを見た時の感想を教えてください。
「『にゃんだこれ!』です」
──その後、ダイコンはどうしたのでしょうか?
「僕は食べませんが、家族が普通に料理して食べています。煮物、豚汁、ピクルスなどに使っています」
巨大なエイリアンダイコンは、いろんな料理になって美味しく頂かれたようだ。
ネコのピョンタさんはダイコンを食べないとのことなので聞くことができなかったが......いったいどんな味がしたのか、気になるところだ。