まるで映画の中みたい... 「赤と青に分かれた空と海」が現実とは思えないほど美しい
「奇跡的に撮れた青と赤で別れた空と海.」
そんな呟きと共に投稿された風景が、ツイッター上で話題になっている。
世界を隔てるように、水平線へと向かっていく一本の桟橋。ここが境界であるかのように、空と海の色が左右で全く違うものになっている。
こちらはツイッターユーザーの勝間田崇登(@_shuto_filmsss)さんが2022年12月15日に投稿した写真。千葉県南房総市にある「岡本桟橋」で撮影されたものだ。
「現地に行ってみると凄い迫力で、現実感が無くなると言うか映画の世界に入ってしまったと錯覚してしまいぐらい幻想的な場所でした!」
と勝間田さんは語る。その風景をより幻想的なものとして写真におさめるため、夕方の日が沈むタイミングで、時間帯によって変わる空の色にこだわりながら撮影したという。
「千葉県にはこのような素敵な場所があるので、全国の皆様も足を運んで来てくれたら嬉しいです」(勝間田さん)
大自然の神秘を感じさせる一枚に、ツイッター上では感動の声が多く寄せられている。
「すごーい!!見事な真っ二つ」
「しばらく目が釘付けになりました。忘れられないお写真に」
「この瞬間に立ち会いたい」
赤と青が交わる場所。まさに奇跡のような光景だ......。
(ライター:Met)
2022年12月24日23時15分編集部追記:岡本桟橋の所在地を南房総市に修正しました。