まさかの名古屋人以上!? 岐阜市民の「金好き」具合が凄すぎた
[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2022年8月3日放送の「あらゆるサーチ」のコーナーで、名古屋人以上かもしれない、岐阜市民の"金好き"ぶりが紹介されました。
金のシャチホコのイメージから"金好き"といえば名古屋ですが、実は岐阜市民も大の金好き。岐阜駅前にある金ピカの織田信長像に始まり、金の弘法大師像のある乙津寺、神社の鳥居が黄金色に輝く、その名も"金(こがね)神社など、岐阜市内は"金づくし"。なんです

金神社は金色で御朱印を書いてくれる「金の御朱印」でも有名。毎月最終金曜日限定で授与しており、金粉入りのお茶も無料でいただけるそうです。
このほか、市内の家具屋に高級な金の家具だけを扱うコーナーがあったり、海鮮料理店に金色のどんぶりにウニやいくらなどと共に金粉が入った"信長黄金丼"があったり、さらには、「金宝町」「金岡町」など市内に"金"のつく町名が9か所あったりと、街中が金だらけ!
この岐阜市民の"金好き"は、城に初めて金の瓦を使うほど"金好き"で知られる織田信長の影響があるのではないかということです。

岐阜というと、自然豊かな緑色のイメージですが、金が好きなんて意外。
それにしても、金神社という名前、ものすごく縁起が良さそうですよね。「金の御朱印」、わたしも欲しいなぁ。
(ライター:iwatami)