打ち上げの音まで聞こえてきそうだ...! 太平洋岸最大級「蒲郡の正三尺玉」捉えた一枚に圧倒される
「蒲郡花火大会の三尺玉の迫力が凄すぎた」
そんなつぶやきとともにツイッターに投稿された一枚の写真が注目を集めている。
愛知・蒲郡市「蒲郡まつり」の納涼花火大会で打ち上げられる「正三尺玉」は大会の目玉。開くと直径650メートルにもなる、太平洋岸で最大級の大きさを誇る花火だ。
2022年7月31日、3年ぶりに有観客で行われた同大会で打ち上げられた「正三尺玉」は、一体どれほどのものだったのか。空から降り注ぐ圧巻の火の花をご覧頂こう。
真っ暗な夏の夜空に、大きな花火が咲き誇っている。中央はカラフルで、そこから無数の光が糸のように広がり、そして滝のように流れ落ちる。
海にかかる橋の左端、白く光っている鳥居のサイズ感から、花火がいかに大きいものかが分かるだろう。
この写真は、愛知県在住の写真家Ayumi(@a_yumi0425)さんが2022年8月1日に投稿したもの。Jタウンネット記者は2日、Ayumiさんに撮影時の詳しい状況を聞いた。