落ちちゃったらどうしよう...!? 広島で激写された「超巨大な線香花火」に反響
呉にとてつもなく大きな「線香花火」が現れた──。
ツイッターに投稿されたとある写真が、そんな風に話題になっている。
線香花火と言えば、夏の夜の風物詩だ。派手な打ち上げ花火などと違い、パチパチと静かに燃えるその様子は、どことなく儚げながらも綺麗だ。
しかし、とてつもなく大きい線香花火とは一体なんなのだろうか。気になるその「正体」が、こちらだ。
夕暮れ時の空の下、そびえ立つ2台の大きなクレーン。手前のクレーンのフック部分には......なんと、火の玉が!
と、思いきや。実はこちら、空に浮かんでいる太陽が、絶妙にフックと重なっているのだ。
たしかにこうして全体を眺めてみると、ポトリと落ちる寸前の大きな線香花火の火球にも見える。
こちらの写真に対し、ツイッター上では、
「でっかい線香花火だなー」
「落ちたら地球がヤバい」
「上手い!写真の美しさと、タイトルの秀逸さに脱帽です」
といった声が寄せられている。
話題になっているのは、ツイッターユーザーの一式ゆっくり艦娘造船所(@itisikizousen)さんが2021年6月26日に投稿した写真。Jタウンネット記者は6月30日、本人に話を聞いた。