「帰り道、ピッタリ追いかけてくる見知らぬ車。中から男の人が何か言ってきて、怖くて逃げた数日後...」(滋賀県・50代女性)
息子に事情を聞いたら...
あおり運転というのは私の勘違いだったのです。
後続車の男性は私の車に財布が乗っていることに気付きし、パッシングして教えてくれようとしていたのです。
あおり運転だと思われようが並走して、上に財布が乗っていると指を差して伝えようとしてくれていたのです。
私は、申し訳なさと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
SNSも使いこなせない私でもこの気持ちを伝える方法が何かないかと思っていたところ、こちらのサイトにたどり着きました。どこのどなたかもわからないのですが、何とか伝えたい。
あのときは本当に有難うございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)