最高級イチゴも味わえるかも! 滋賀に誕生した「ハイテクいちご狩り農園」がスゴそう
[かんさい情報ネットten.―読売テレビ]2022年2月3日放送の「旬感中継」のコーナーでは、滋賀・米原市に去年できたばかりのいちご農園「七夕いちご園」を中継していました。
一般的なイチゴが平均10度前後なのに対し、こちらで収穫されるほとんどのイチゴが13度を超えるそう。
その秘密は独自開発したというハイテクシステムにあります。

イチゴは栄養(甘さ)を作るため「光」と「二酸化炭素」を使うそう。なので、人体に影響のない程度の二酸化炭素を与えることによって成長を促し、さらに甘くなる仕組みにしているんだとか。
まず、センサーで温度・肥料・水量を自動調整。イチゴが心地よい環境を保ちます。
さらに甘さを生み出す「光」も自動管理。LEDライトの点灯はもちろん、最適な位置への移動も全て自動です。