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消されたはずの「ハローマック」が、今再び現れる―― この世への未練感じる看板に反響

大山 雄也

大山 雄也

2022.02.11 15:00

読者の皆さんは「おもちゃのハローマック」を覚えているだろうか。

東京靴流通センターなどを展開するチヨダ(東京都杉並区)が1985年から2008年まで展開していた玩具店だ。撤退となって以降、全国にあった元・ハローマックは、チヨダが運営する「東京靴流通センター」をはじめ、多種多様な業態の店に姿を変えている。

旧・ハローマック会津坂下店(Ik06さん撮影, Wikimedia Commonsより)
旧・ハローマック会津坂下店(Ik06さん撮影, Wikimedia Commonsより)

Jタウンネットでもこれまで何度かその変遷を取り上げてきた (「思い出のハローマックが、まさかの変貌を遂げていた 子供の楽園が『大人の秘密基地』に...」「子供時代に通ったハローマックが、気づいたら『大人のビデオ屋』になっていた」など) 。

そして2022年1月13日、あるユーザーがツイッターに投稿したハローマック跡地が話題となった。それがこちらだ。

ハローマックの痕跡がくっきり! (2021年7月撮影のストリートビュー)  (c)google
ハローマックの痕跡がくっきり! (2021年7月撮影のストリートビュー) (c)google

店舗部分は「レアフィットネス」というフィットネスジムに生まれ変わっている。注目してほしいのは店舗上の部分。

お城のような特徴的な形状だけでなく、ハローマックの屋号とマスコットキャラクター「マックライオン」のイラストがくっきりと浮かび上がっているのだ。

年月を追うごとに濃くなった!?

この元ハローマックはツイッターで反響を呼び、

「ある意味しぶといな」
「ハローマックの呪いが溜まってますね...いずれ、特級呪霊として現れそう」

などさまざまな反応を集めている。

記者が調べたところ、話題になったのはかつて「ハローマック丹後大宮店」だった場所。

実はこの建物には、以前からハローマックの痕跡が色濃く残っていたわけではない。その変化の様子を追ってみよう。

2012年11月時点でのストリートビュー(c)google
2012年11月時点でのストリートビュー(c)google

12年11月に撮影されたGoogleストリートビューの写真を見ると、うっすらとハローマックの屋号が見えるものの、白く塗りつぶされてしまっていてよく見えない。

2018年6月時点でのストリートビュー(c)google
2018年6月時点でのストリートビュー(c)google

そこから6年近い年月が経った18年6月に撮影されたストリートビュー。白の塗装がはげてしまったのだろうか、屋号もマックライオンのイラストも以前よりはっきりしてきている。

そして改めて、21年7月時点のストリートビューを見ると、18年6月の段階よりさらに濃く現れてきているのがわかる。

もう一度ご覧ください (c)google
もう一度ご覧ください (c)google

このまま年月が経てばさらにハローマックの存在感は増すかもしれない。1月14日、Jタウンネット編集部がレアフィットネスにハローマックの屋号やイラストを今後どう扱うのかを聞くと、こう話した。

「今後塗り替える予定はあります」

今だけ見られるげ激レアイラストなのかもしれない。

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