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これは絶叫不可避... 客が悲鳴をあげまくる「シャイニング」すぎるトイレに反響「心臓に悪い」

井上 祐亮

井上 祐亮

2021.12.23 08:00
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シャイニング愛が溢れて...

「nope」は、19年8月にオープン。スターウォーズやディズニーなどのグッズやレトロなおもちゃがこれでもかと飾られたカフェで、店長のmoyaさんとオーナーのkenさんが運営している。

nope店内。カウンター先の棚は季節ごとに展示物が変わるという(21日moyaさん撮影)
nope店内。カウンター先の棚は季節ごとに展示物が変わるという(21日moyaさん撮影)

店長のmoyaさんは、シャイニング風トイレを作ろうと思ったきっかけをこう述べた。

「お店がオープンする約2年前に映画『シャイニング』をちょうど見返して、シャイニング愛が再熱していたんです。元々大好きな映画でしたし、お客さん用のトイレのデザインを、映画をモチーフにしたものにしたいなと......」
トイレ入り口までの様子(21日moyaさん撮影)
トイレ入り口までの様子(21日moyaさん撮影)

デザインや雰囲気は、店と内装業者がタッグを組んで考えた。

ただ当初は237号室のドアを開けたら、緑色のバスルームがある状態を構想していたとのこと。たしかに劇中では、扉の先に部屋全体がグリーン基調の便座やバスタブがあるはずだが......。

moyaさんによると、内装業者と話した結果、緑の便座を再現できないことがわかった。そこで注目したのが、劇中に登場するもう一つのトイレ。ジャックが斧でドアを破った例のシーンの場所だ。

つまりnopeのトイレは、入る前は237号室で、中はジャックの部屋というカタチになっている。

利用客からは「悲鳴」が相次ぐ?ガチすぎるこだわり
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