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静かに観光を楽しみたい旅行者が、全身を「ワークマン」で固めたほうが良い理由

大山 雄也

大山 雄也

2021.12.03 08:00
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「何故かぜんぜん声掛けをされない」

写真が撮影されたのは11月20日20時ころ。京都の代表的な繁華街として知られる木屋町通りの松屋 京都三条店(京都市中京区)付近で友人の鰐軍壮(@WANIGUNNSOU)さんとともに撮影を行ったという。

肩掛けのバッグとイヤホン以外の、ズボンとベスト、ウインドブレーカー、グローブは作業服等を販売する「ワークマン」で購入したそうだ。

それがなぜ、捜査員風になったのか。その経緯について、ゆるふわ怪電波さんはこう説明する。

「日常での仕事着、外出着になります。仕事仲間と仕事着に片耳イヤホンを付けてみたら意外とそれっぽくない......?となったのがきっかけです」

ゆるふわ怪電波さんは、以前も捜査員風コーデで観光に出かけたといい、

「沖縄旅行に行った際も声かけされなかったです」

と、効果は抜群だったようだ。

沖縄旅行での1枚。交番の前に立たれると偽物感がない。
沖縄旅行での1枚。交番の前に立たれると偽物感がない。

すでに効果も実証されているワークマンの捜査員風コーデ。旅行先での過ごし方にこだわりがある人には、かなり良さそうだ。

「何故かぜんぜん声掛けをされないので、とにかく繁華街で客引きされずにゆっくり観光をしたいという方にはおすすめかもしれません。我々も京都の夜をゆっくり楽しむことができました」(ゆるふわ怪電波さん)

「皆さんもワークマンに行って自分の捜査員コーデを組んでみて欲しいです」とゆるふわ怪電波さん。客引きされずに観光を楽しみたい人にもワークマンはうってつけなのかもしれない。

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