「カラスが干からびた小魚を...」 神社の手水場に貼られた注意書きにビックリ「めちゃくちゃ賢いな」
2021.12.02 06:00
とある神社の手水場に掲示された注意書きが、ツイッターで話題になっている。
こちらは、皇室・王室ライターの中原鼎(@NAKAHARA_Kanae)さんが2021年11月28日に投稿した写真。
書かれているのは、こんな内容だ。
「利口なカラスがひからびた小魚を水につけてもどすことをおぼえ、手水鉢の水をとりかえても一日で水が濁ってしまいます。
小魚の骨や肉片がたまって不衛生ですので、この手水は使用しないで形だけの所作にして下さい。」
どうやら人間とはまったく違う使い方で、カラスたちがこの手水場を利用しているようだ。その賢さには恐れ入るが、神社や参拝客にとっては困りものだろう......。
まさかの内容の注意書きに、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「カラスめちゃくちゃ賢いな、、」
「いずれ出汁の概念を覚えて、昆布や鰹節まで入れて冷やし鍋を作るカラスが登場しそう」
「凄い、カラス、それはもう料理」
Jタウンネット記者は29日、この手水場について投稿者の中原さんに話を聞いた。