リアルすぎて脳が混乱する... 食品サンプルづくりの技術を駆使した「ジグソーパズル」のアジがすごい!
レストランやカフェのショーウインドウに並ぶだけでなく、最近ではアクセサリーや雑貨としても人気の食品サンプル。食べられないことが不思議なほどに本物そっくりなサンプルを見ると、職人の技術に感嘆せざるを得ない。
そんな職人たちが磨き上げてきた技術に、遊び心を加えた結果がツイッターで注目を集めている。

まな板の上に乗っている魚と、黒い皿の上に盛られた魚の開きだ。
ウロコや焦げ目などはリアルに再現されている。しかし、そのどちらにも奇妙な形の切れ込みが。ただの食品サンプルではなく、ジグソーパズルのような構造になっているようだ。本体から切り離されている身の部分も、ちゃんとピースになっている。
この一風変わったサンプルに、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「リアリティーハンパないですね!」
「なかなかアジがあって良いパズルだと思います」
「純粋に欲しい(笑)」
Jタウンネット記者は2021年11月16日、この「アジのパズル」について、食品サンプルメーカー・岩崎(東京都大田区)に詳しい話を聞いた。