「アレ」の呼び方論争を、強制的に終結させた力業に反響 「世界が平和になった」「天才」
2021.10.29 06:00
「ゆるキャン」きっかけで...
26日、Jタウンネット記者の取材に応じたyomogida_jpさんによると、焼き型を買ったのはキャンプでたい焼き型のお好み焼きを作るため。「アレ」を挟んで焼いたのは、今回が初めてではないという。
「アニメ『ゆるキャン』で肉まんをホットサンドメーカーで挟んで焼いて食べてるのを見て、僕はたい焼き器でやって見ようと思ったのが始まりでした。
3年ほど前から大判焼きだけではなく、肉まんやあんまんを挟んで焼いて食べています」(yomogida_jpさん)
分厚い「アレ」をこのたい焼き器に入れるのはかなり大変そうだが、「完全に閉まるまで力技で挟んでいます」とのこと。一応、問題なく焼くことはできるそうだ。
味の方も気になるところ。yomogida_jpさんに聞いてみると、
「オリーブオイルを塗って焼いているので、表面が揚げ焼き見たいになってるのでパリパリしています。また、(元が)大判焼きなのでアンコが多いです」
とのこと。尻尾はなくなってしまっているものの、たしかに普通のたい焼きより、全体的に餡子が詰まっていそうだ。
この姿には、こんなコメントも寄せられている。
「これはマンボウ焼き」
「金魚焼きかな?」
「マツカサウオ焼き、ですか」
――新たな論争が、始まってしまったかもしれない。