まさか、ケンカ売ってる...? 神戸市が明石駅に出した広告に反響→担当課に「真意」を聞いた
JR明石駅に貼られた一枚のポスターが、いま話題となっている。それがこのポスターだ。

明石駅で乗り降りしている明石市民に対して、「喧嘩売りすぎてる」ととられかねない挑戦的なコピーではないか。どうやら広告主は、神戸市のようだ。
ツイッターにはこんな声が寄せられている。
「明石ええとこやん(笑) ってか明石自体個性的やし、全国的に知名度もあるんやから、わざわざ神戸のほうって言わんでええよね」
「明石市や西宮市などへ、納税世代の流出が止まらなくなって、神戸市はかなり焦ってるのです」
「神戸の焦りを感じる」
「神戸は実力で勝負せよ!」
売られた喧嘩、買おうやないか、という明石市民の反発もチラホラ......。
いったいこの挑戦的なポスターはなぜ生まれたのだろう? Jタウンネット記者は、広告主の神戸市に取材した。