料理を「うまい」と感じるハードルは、「低い方」が幸せかも? 比較スライドに反響
舌が肥えている人と肥えていない人のイメージを比較した2枚のスライドが、ツイッターで話題になっている。

こちらは、「パワポ芸人」として活躍するトヨマネ(@toyomane)さんが2021年9月6日、
「『うまい』と感じるハードルは低い方が幸せかもしれない」
というコメントとともに投稿した画像。
「まともなディナー」や「ルームサービス」に慣れた「舌が肥えている人」にとって、お手軽な料理は食べられたものでないのではないか、というトヨマネさん自身のイメージが表現されている。
一方、投稿者を含めた「舌が肥えていない人」といえば......

どんな料理も楽しめるとのこと。「舌が肥えた人」が「ミスった料理」と感じそうなものでも、「何か炒めたやつ」として美味しく食べられる、といったように、同じイラストでも添えられている言葉まで変わっている。
これが本当であれば、舌が肥えることは必ずしも幸せではないのかもしれないが......。