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栃木と群馬で「あとでやっとく」と言われたら、その日のうちには仕上がりません

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2021.09.10 06:00
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栃木・群馬では8割が「後日、いつか」

選択肢として用意したのは、「後日、いつか」と「その日のうち」の2つ。

まずは、各都道府県でどちらの答えが優勢だったのかをご覧いただこう。

ご覧の通り、都道府県別に見てもほぼ「その日のうち」一色という結果だった。

「後日、いつか」派の方が優勢だった地域は、投稿が寄せられた栃木、そしてツイッターで名前が挙がっていた群馬、東北地方の青森・岩手・秋田の3県、そして茨城だ。

なお、青森県・岩手県は1票差、秋田県・茨城県は3票差と、いずれも僅差で「後日、いつか」派が上回っているという状態だった。

注目したいのは、栃木と群馬の結果だ。この2県では「後日、いつか」が圧倒的多数だったのだ。

栃木では81.9%、群馬でも83.6%が「あとで」を「後日、いつか」の意味で使っていた。

他の地域と比べると、その違いは一目瞭然だ。

栃木と群馬を合わせると、「後日、いつか」は82.2%、「その日のうち」は17.8%だ。一方、栃木と群馬を除く45都道府県では、「その日のうち」派が84.2%、「後日、いつか」派が15.8%。まるで逆転している。

もし、栃木と群馬の出身者に「あとで連絡するね」と言われたら、もうその日はその人からは連絡が来ないものと思っていた方が無難かもしれない。

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