「がんばれ函館」 北海道上空に浮かんでいた、惜し過ぎる形の雲に声援
2021.09.04 18:00
こちらはツイッターユーザーのNuno Hokkaido(@TNHokkaido)さんが、2021年8月29日に投稿した写真だ。キレイに晴れ渡った青空の写真。そこに浮かぶ雲が、だんだんと何かの形に見えてこないだろうか?
「もう少しで北海道だった雲」( Nuno Hokkaido さん)
そう、投稿者が連想したのは北海道。札幌市中央区にて撮影した光景なんだとか。
上下が尖った形をしており、たしかに特徴をうまく捉えたシルエットだ。とくに知床半島や根室の出っ張りは見事に再現されている。
一方で函館にあたる部分は雲が薄く、今にも消えてしまいそうだ。
このツイートには、こんな反応が。
「ホントだ~何となくだけど分かる(笑)」
「惜しいですねー。でもこの形はめっちゃ北海道感じます」
「がんばれ函館~」
共感の声が多いほか、惜しい仕上がりに雲への声援も寄せられている。
北海道は「でっかいどう」。雲でさえも憧れるスケールなのだろうか。(ライター:Met)