「そうめんの盛り付け方」にも地域差 九州では「氷水に入れる」が主流らしいが...
6月に入り、蒸し暑い日も急に増えてきた。
そろそろ、食卓にそうめんが登場する頃ではないだろうか。
調理が面倒でなく、暑い夏でもつるっと食べられるそうめんは夏の定番メニュー。薬味などにバリエーションを加えれば、飽きも来ない。
ところで、あなたはそうめんを食べるとき、どうやって盛り付けているだろうか。
もちろん麺をゆでてザルに移し、流水で冷やしてから水を切って、そのまま盛りつける......と筆者(神奈川県出身)は思い込んでいたのだが、どうやら他の盛り付け方もあるようだ。
それは、ゆでたそうめんを氷水の中に入れ、泳がせた状態で食卓に出すというもの。見た目はこちらのほうがより涼し気にも思える。
Jタウンネットでは2020年8月17日~2021年4月5日の期間、「そうめんの水は切る?氷水に入れる?」をテーマにアンケート調査を行った。
投票総数は、4292票。はたして結果は――。