どこに繋がってるんだろう? 大分・保戸島にある階段たちが、迷宮みたいでワクワクする
路地裏やせまい脇道などを通った時に、「一体どこに繋がっているんだろう」というような階段を見かけたことがある人も多いのではないだろうか。
段ごとに高さや幅がバラバラだったり、思わぬところから始まっていたり......。そんな階段を見ると、「ここ、登れるんだ」と妙に興味を惹かれるという人もいるかもしれない。
例えば、こちらの階段なんかはどうだろう。
どこかの路地裏。手前の階段を上ると、その先にはまた階段が。しかも一つだけではなく、三方向に階段が伸びている。
左と右の階段は縁石や手すりが設置されていて、まだしっかりとした作りに見える。一方、真ん中の階段は段差も幅もバラバラで、手すりもない。
この他にも......。
電信柱の向こう側には、建物の壁に沿うように設置され、建物の屋上部分に登れるようになっている小さな階段が。なんだか迷路のような雰囲気だ。
こちらの階段に対し、ツイッター上では、
「こういう所見ててワクワクしてきますね!行きたい!」
「不思議な世界感でてる」
「1枚目の真ん中の階段の扉ってゲーム終了後に手に入るカギで開けるとちょっとした良い武器とか手に入ったりしますか?」
「迷い込みたい迷宮階段」
といった声が寄せられている。
話題になっているのは、福岡県在住のツイッターユーザーのかめ(@kame__0877)さんが2021年4月26日に投稿した写真。
Jタウンネット記者は5月8日、投稿者のかめさんを取材した。