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どこからどう見ても「あの雑誌」だ... 文京区の謎と不思議に挑戦するフリーペーパーに反響「ムッ!!これは!!!」

井上 慧果

井上 慧果

2021.04.21 17:00
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文京区を走るコミュニティバス内などに置かれているフリーペーパーが、一部の人々に深く刺さると話題になっている。

その雑誌の名前は、「beople」。注目を集めているのは、「2021年春号」(21年3月発行)。

「日常に棲む文京七不思議」と題されたその号の表紙が、こちらだ。

どう見てもアレだ...(画像は編集部撮影)
どう見てもアレだ...(画像は編集部撮影)

なんだか非常に既視感がある......。

ピラミッド型にデザインされた「ビー」というタイトル、そして両脇に青字で書かれた「SUPER MYSTERY MAGAZINE BEOPLE」と「文京区の謎と不思議に挑戦する」というこちらも見覚えのあるキャッチコピー。

特集されている「七不思議」も

「暴かれた妖怪の正体 井上円了」
「切支丹 300年の叫び 宣教師シドッチ」
「危うし、憑かれ坂 猫又坂」

など好奇心をくすぐる、オカルティックな雰囲気漂うものばかり。

このディープな情報誌に、ツイッターでは

「ムッ!! これは!!!」
「刺さる!」
「心惹かれるデザイン」
「なんとも、手に入れたい一冊だわん」
「読んでみたい クオリティー高ッッ」
「こんなん無意識に手に取っちゃうじゃんか」

といった反応が寄せられている。

どんな内容なのか、読んでみたい――。気になったJタウンネット記者は、文京区役所で、現物を入手してきた。

表紙へのこだわりは「内容と同じか、それ以上」
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