食パンに塗るものといえば?【都道府県別投票】
小学生の頃、給食の食パンに付いてくる、ジャムとマーガリンが同時に出てくる容器が好きだった。
真ん中でパキッと割れて、赤いイチゴジャムと白っぽいマーガリンが波線のようににゅる~と出てくるのが妙におもしろかったのだ。
あの便利な容器は「パキッテ」(2019年に「ディスペンパック」から改称)というのだと最近知った。

給食を卒業しても、きっと多くの日本人が普段から食パンを食べているはずだ。毎日、キッチンに常備している人も珍しくないだろう。
そんな実に身近な食材でありながら、何といっしょに食べるかは人によってずいぶん違う。
ツイッターを見てみても、イチゴジャムやマーマレードなどの定番に混じって、
「遂に手に入れたKALDIの食パンに塗るカレーパン!早速塗って焼いて食べた!!!」
「食パンに塗る『バナナきな粉パン』がお気に入り」
「ミロをバターの上に振りかけ、広げる」
など、変わり種を推す人も少なくない。
それどころかカルディの「ぬって焼いたらカレーパン」なんて、一時期には売り切れの店舗が続出したほど人気のようだ。
他にも、名古屋のご当地グルメ「小倉トースト」のように餡子を載せたり、青森の「イギリストースト」のようにマーガリンを塗った後砂糖をまぶしたり、ふるさとを思い出す特別な食べ方がある人もいるのでは。
そこで読者の皆様に改めてお聞きしたい。食パンといえば、何を塗って食べる?
投票の選択肢以外にも、自分だけのオリジナルな食べ方や地元ならではのご当地アイテムなどがあれば、「その他」に投票の上、ぜひ教えてほしい。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッターのダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、お住い、あるいは地元の都道府県を明記した上でお送りください。秘密は厳守いたします。