これが...ウチナータイム? 「ドタキャンの基準」を全国調査してみたら、沖縄県民のおおらかさが浮き彫りに
約束を期日ギリギリのいわゆる「土壇場」でキャンセルする行為、略して「ドタキャン」。
急な用事や体調不良など、そうせざるを得ない場合も多いだろう。しかし、される側としてはあまり気分のいいものではない。
たとえ理由があったとしても「もう少し早く言ってくれればいいのに......」ともやもやしてしまうこともある。
しかもこのドタキャン、人によってその基準はさまざま。
キャンセルする側としては「事前に連絡をしたつもり」でも、される側は「ドタキャンされた」と感じ、すれ違いが起きてしまうこともあるはずだ。
筆者は急な予定の変更が苦手なため、前日に断りの連絡があると「ドタキャンされた」と感じる。皆さんの「ドタキャン」のラインはどのぐらいだろうか。
Jタウンネットでは2020年9月27日から2021年4月5日まで「『ドタキャン』だと感じるのは、約束のどれくらい前から?」をテーマにアンケート調査を実施した。
総得票数は2575票。果たしてその結果は――。