ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
猛者
自販機
家族
グルメ
あの時はありがとう
旅先いい話

「出産はちくわに○○を通すのと同じ」 鼻からスイカより想像しやすい?斬新な出産レポートに反響

大久保 歩

大久保 歩

2021.04.02 17:11
0

「出産をコンビニにあるものでたとえると、ちくわに○○を通すようなもの」――そんな内容の漫画が、ツイッターで注目を集めている。

(画像は作者提供)

これは2021年3月28日に、とあるツイッターユーザーによって投稿されたものだ。

投稿者は「私なりの見解」と前置きした上で、自身が経験した出産の痛みをユニークな表現で説明している。

厚生労働省のウェブサイトによると、出生時の子供の平均体重は、3キロ程度。50センチ弱といったところ。

この漫画によれば、それは2リットルのペットボトルより重さで言えば1キロ、高さで言えば20センチほど大きいくらい。

一方、その赤ちゃんが出てくる産道(膣)の入り口から出口までの長さは平均6~7センチほどで、ちくわの縦の長さと同じくらい。つまり、赤ちゃんが産道を通って生まれてくるというのは、まるで「ちくわの穴に2リットルペットボトルを通し、もう片方の穴から出す」ようなものだというのだ。

想像するだけで過酷さが伝わってくる......。

出産のたとえ話として、記者は「鼻の穴からスイカを出す」という表現を聞いたことがあるが、それよりはるかにリアルで、想像しやすい。

この漫画はどのように生まれたのだろうか。Jタウンネット編集部は31日、作者に詳細を聞いた。

4才の長男に疑問をぶつけられ...
続きを読む
PAGETOP