ホタテの「知られざる秘密」 目が60~120個!泳ぐ速さは50キロ...解説イラストが話題に
シーフード界で圧倒的な人気を誇るホタテ。貝柱を炊き込みご飯にしたり、そのまま焼いてバター醤油でいただいたりと、特に貝類の中ではトップクラスの人気者だ。
今回、そんな身近なホタテの「知られざる秘密」を解説したイラストが、ツイッターで話題となっている。それがこちらだ。

ホタテの身の部分を見ると、端っこの方にビラビラした部位、貝ひもがある。その貝ひもには黒い点々模様が付いているのだが......これ、実は全部「目」なんだそうだ。
「ミテイルゾ...」と何やら不穏なことをつぶやくホタテのイラストの下には、「目が60~120個ついている」との文言も。小さな目玉が120個も付いているんだと思うと......これからホタテの貝ひもを食べる時、ちょっと食べづらくなりそうだ。
こちらのホタテの解説イラストに対し、ツイッター上では、
「こわっ!?」
「びらびらに目がめちゃくちゃついてるの知らなかった!」
「食卓にホタテがあったら目の数を得意げに言って、想像されてドン引きさせる自信ある」
といった声が寄せられている。