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洗濯機をオープン→ボロボロになった白菜登場 大惨事はなぜ起こったのか、投稿者に事情を聴いた

井上 祐亮

井上 祐亮

2021.03.02 20:00
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「30分は立ち尽くしました」

コアラの赤ちゃんさん(自営業・女性)は同居人と2人暮らし中。そんな彼女に「事件」が起きたのは、投稿日の2月28日だったという。

その日、同居人が2分の1カットの白菜を家に持ち帰ってきたという。その白菜を彼女が、蓋を開けたままの洗濯機の縁に置いたそうだ。

「洗濯機の蓋は洗濯槽のカビ予防に、常に開けたままなんです。洗濯機のスタートボタンがあるところって少し広い幅があると思うんですけど、そこに私が置きました!」

そして、白菜はいつの間にか洗濯槽にドボンッ――。

コアラの赤ちゃんさんは、自身が「忘れっぽい」性格かつ、洗濯物を投げ入れる習慣が仇となり、白菜が落ちてしまったと推測。「お恥ずかしいです」と反省していた。

彼女が白菜とともに洗濯してしまったのは、洋服やタオルといった普段の洗濯物。白菜まみれの衣類をみて、

「泣きました。そのあと20〜30分は立ち尽くし 何もできなかったのですが、だんだん面白くなってきて、ツイートしながらケラケラ笑ってました。ひとりで笑」

と当時の心境を振り返った。

洗濯物は一度洗濯槽から取り出して、床の上でバサバサ。粉々になった白菜は片付けたという。

「洗濯機本体に謝りながら掃除機を突っ込んで 残りの白菜を吸い上げました。

洗濯物たちはもう一度洗いました!!!」

白菜だから、まだ、マシだった。匂いのキツイ食べ物だと、後始末がもっと大変だったはずだ...。

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