「子供の足音も許されないの...?」騒音の苦情に泣いたシングルマザーに、自己防衛おじさんが送った言葉【ご近所トラブル大賞2020】
2021.01.04 17:00
「今も悩んでいます」
【番外編】子供の足音も許されない共同住宅 下階からの怒声にシングルマザーは泣いた(大阪府・20代女性)
1月18日に配信したこの記事は、下階に住む男性から執拗な罵声を浴びせられた女性が体験したご近所トラブル。問題の男性は、子供の足音が気に食わなかったという。
府営住宅に引っ越したシングルマザーのNさん(大阪府・20代女性)。入居した矢先、インターホンが鳴り、下階に住む男性から
「××に住む××と申します。ダンボールの引きずる音、子どもかと思いますが、足音がうるさいので静かにして貰えませんか」
とのクレームがあったという。
彼女は、その場で謝罪。ところが、男性の怒りは収まらず「ほんまに分かってんのか!」と激怒してきたそうだ。何度も何度も謝っても、一方に引かないため「管理センターに言うてくれ」とドアを閉めたという...。
それから1か月後。また、男性が怒鳴り込んできた。恐怖を覚えた彼女はドアを閉め、鍵をかけた。そして泣きながら、警察を呼んで対処してもらった...。
それでも、男性の攻撃は止まらなかった。Nさんは、子どもが騒いでもいいように、防音シートを貼ったという。
でも...。彼女の投稿は、こんな一文で締めくくられている。
「防音シートを貼っても解決方法が見つからず今も悩んでいます」
――さて、自己防衛おじさんの見解は。
この投稿のトラブル危険度は...、☆5つだという。