「ベランダはゴミ捨て場、エレベーターには排泄物。これが激安マンションの現実です」（神奈川県・30代女性）

アパートやマンションでの騒音は、住民にとって大きなストレスになる。例えば上階から響く足音や、隣の部屋から漏れる声である。

あなたの隣に、下階に、他の住民も暮らしている――。そんな当たり前のことさえ、大騒ぎする人は忘れてしまったのだろうか。あるいは他人のことなんて、一度たりとも考えたことがないのだろうか。

今回紹介するのは、神奈川県に住むYさん（30代女性）が味わったご近所トラブル。入居して9年が経つマンションで、1年しか彼女は静かに過ごせていないというのだから、驚きである。

聞けばYさん宅を中心に、その周辺の住民がトラブルメーカーだという。

左を向けば、70代の老人カップルが恋愛ごとで朝まで大ゲンカ。斜め向かいに視線をやれば、外国人が10人程度集まってパーティー。さらに上を見上げると、これまた外国人が、ベランダで子供に水浴びをさせているそうで...。

家賃が相場より安いと「民度の低い住民が集まる」。そこまで言い切るYさんは、ある決意をした。

管理会社に相談したら...」

現在住んでいるマンションに、入居して9年が経ちました。

入居してから静かに過ごせたのは1年のみ。その後次々と、騒音トラブルにあいました。

左隣にいる70代の老人カップルが、毎日深夜1時に帰ってきて浮気をめぐり朝4時まで大声でケンカしています。

右隣に住んでいる若い男性は、夜中に大音量で音楽をかけ友人たちと騒いでいます。ベランダにゴミを置いているようで、夜中に何回も窓を開けたり閉めたりしています。

斜め前のスリランカ人留学生は、毎日8人から10人でパーティーです。

上階の中国人夫婦は、8年間リフォーム工事中。、毎日朝5時から金槌で何かを叩いています。その左隣のベトナム人は夜中に掃除機をかけます。夜中に歌を歌う女は家賃滞納して夜逃げしましたが...。

ベランダで子供に水浴びをさせ、下階の住人の洗濯物をベタベタに。0時まで廊下でボール遊びさせるブラジル人...。エレベーターで排泄するゴミ屋敷の住人によって、コバエやゴキブリが大量発生し家に入ってきます。1時間で、25匹のコバエが侵入してきたんですよ。

管理会社は「神経質なだけ」と相手にしてくれません。

立地条件がよく、家賃が3万6千から6万という安さで歓迎しているためでしょうかね。問題は、永遠に尽きません。

今まで住んだ家の中で一番変です。コロナが終わったら引っ越しします。

結局、家賃が安いと民度の低い住民が集まるので、次は家賃15万のところに住みます。

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