ブラックホール になりきって写真撮影...? 岩手の天文台にある斬新過ぎる顔出しパネルが話題
顔出しパネル......と聞くと、思わず顔をハメに行きたくなってしまう人は多いだろう。
地元の偉人や伝説のヒーロー、昔話のキャラクターになりきれる、記念写真を撮るには、絶好のスポットだ。
ところで、岩手県にある「ブラックホールの顔出しパネル」って、ご存じだろうか?
2020年10月28日、次のような写真付きのツイートが投稿され、注目を集めている。
こちらは、11月6、7日に卓球に関するトークライブを開催予定の卓球コラムニスト・伊藤条太(@ItoJota1964)さんが自身のツイッターに投稿したもの。
写真が、噂の「ブラックホールの顔出しパネル」だ。「M87中心の巨大ブラックホール」という説明がある。
顔を出しているのが、伊藤さん本人のようだ。顔の周りにボヤボヤとした赤っぽい影があるようにしか見えないが...いったいこれはどういうことだろう? Jタウンネット記者は、伊藤さんと、国立天文台水沢に、詳しい話を聞いた。