両親はボードに書かれたものを買ってくる→ということは... 買い物メモを利用した小学生のおねだりが賢くてかわいい
「いつの間にか書かれていた」
Jタウンネットは23日、投稿者のロボ太さんを取材し、娘さんとホワイトボードについて詳しい話を聞いた。
どうやら冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに書かれた品物が購入対象になるらしい、と気づいた娘の行動。 pic.twitter.com/CEj9d86Aim
— ロボ太 (@kaityo256) September 22, 2020
ホワイトボードにメッセージを書いた娘さんは、現在小学1年生。メッセージに気づいたのは投稿の数日前だそうで、
「いつの間にか書かれていたのを妻が見つけました」
と発見の経緯を説明する。ちなみに右下のかわいいクマの絵はロボ太さんが描いたものだという。
今回、話題となったホワイトボードは、「いつもは切れた調味料やティッシュなど、次に買い物に行くときに忘れないように買うためのメモ」として使っているもの。娘さんが「メモ」を残すことはよくあることなのだろうか。
ロボ太さんによると、
「これまでホワイトボードに落書きをすることは多かったのですが、明確に『ほしいもの』らしきものを書いたのは今回が初めてです」
とのこと。また、
「娘がこの『仕組み』に気がついたのきっかけなどはわかりません」
とも教えてくれた。ふとした瞬間にこの仕組みを理解したのだろうか、やはりとても賢い娘さんだ......。
最近、娘さんがジャングルジムについて、話題にしていたことは特になかったそう。
しかし、ロボ太さんはツイッターで
「昔、家に小さい屋内用ジャングルジムがあって、引っ越しの時に捨てちゃったんだけど、まだ遊びたかったみたいですね」
とつぶやいている。口にすることはなくとも、実はひっそりとジャングルジムへの思いを募らせていたのかもしれない。