もったいなくて食べられない...! 特急の「ヘッドマーク」再現したクッキーの完成度が高すぎる
制作日数は2日間!
Jタウンネットは3日、投稿者のhacoさんに詳しい話を聞いた。
hacoさんは鉄道好き。中でも駅の床の矢印が特に好きでアクセサリー制作もしているという。
今回ヘッドマークのクッキーを作ったのは、鉄道のイベントに誘われたためだそう。電車のヘッドマークは昔から興味があり、「いろいろな種類があって、色やデザインに心惹かれます」と語る。
ヘッドマークのクッキーは、丸いクッキーの上に粉砂糖や卵白、食料色素を混ぜて作ったアイシングをかぶせた「アイシングクッキー」。
どうやってマークを描いたのか、詳細な作り方は秘密とのことだが、粉砂糖や卵白、食料色素を混ぜて作ったアイシングクッキーだという。
もし作ってみたいと思った人がいるならば、10月9日から19日にかけて開催される「鉄道偏愛」をテーマにしたグループ展で、ワークショップが行われるとのことだ。
クッキーは自宅で作り、色の配合や文字の形にこだわったという。乾燥に時間がかかるそうで、制作には2日間かかったという。
完成度が高すぎて、食べるのがもったいないと言われるのも頷ける作品。投稿に反響があったことに、hacoさんは
「かわいい、食べるのがもったいないと言われている方が多くて嬉しいです。
アイシングクッキーはおいしくないと思われがちですが、このクッキーはとてもおいしいんですよ」
と述べた。