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旅先いい話

飯田圭織バスツアーの巨大迷路が閉場 「悲劇の現場」からファンの聖地に...「楽しい思い出をありがとう」

井上 祐亮

井上 祐亮

2020.07.07 17:00
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バスツアーについて、公園に聞いてみた

7月7日、Jタウンネットが清水公園の広報担当者に閉場理由を尋ねたところ、詳細は未定だが

「施設の老朽化です。今後取り壊して新しい施設を建設予定です」

と話した。

立体迷路は、黄色の迷路からスタートし「立」「体」のスタンプを集めなければならない。その後、緑色の迷路に進み「迷」「宮」を探す。4つのスタンプを手に入れ、ゴールを目指すというゲームだ。

迷路でトイレや体調を崩した場合は2箇所ある「ギブアップドア」から退場することもできるという。なお2011年に起こった東日本大震災を機に、迷路には避難用のドアを複数設け、退出しやすくなったそう。

様々な歴史がつまった立体迷路(と噴水迷路)。担当者に飯田圭織さんのバスツアーについて、詳細を聞こうとしたが

「(ファンクラブツアーの)当時、旅行会社から予約を貰っていていましたので詳細は分かりかねます。そもそもバーベキューが予約制でして...。ただ、ファンの方たちはバスに乗ってきて、飯田さんはそのバスには乗ってなかったんじゃないかと...。ずいぶん前の話ですけどね」

と答えた。もう13年も前の話で詳細は分からないらしい。

閉場に対するファンからの驚きや感謝の声に、広報担当者は

「閉場と知って急遽遊びにお越しいただいた方もいらっしゃって、たくさんの方に親しまれ愛されて来たことを実感しました。

次の新しい施設もみなさまの思い出の1ページに残るような場所にしたいです」

と答えた。

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