「イエローM」「パリラ」「Mの館」... マクドナルドの「変わった呼び方」全国から集めてみた
2020.06.20 20:00
「Mの館」「Mのつくところ」「イエローM」
まずは複数の読者から寄せられた呼称「M(エム)」。マクドナルドのロゴマークでお馴染みということもあり、「マック」「マクド」の次くらいに呼ばれている略称ではないだろうか。
しかし、なぜMなのか。実際に呼んでいるという人にはこんな理由があるようだ。
「我が家ではオープンな呼び名だとマックですが、パパと私との間では『M』と呼んでいます。
お昼ご飯の選択肢としてマックの名前を出してしまうと子供たちが100%マックと言うので、パパと私でお昼の相談する時は、ラーメンか、カレーか、それともエムにする?と言う感じで子供に気付かれないようにマックの隠語として使用しています(笑)」
「娘が1歳になる頃から、言葉を覚えさせる一環で、お散歩しながら目にしたものを言葉にするのが習慣です。我が家は英語教育を取り入れているので、マクドナルドは看板の見た目通りに『Yellow M(イエローM)』と呼んでいます。それまでは私もマックと呼んでいましたが...」
「私の家族はマクドナルドのことを『Mのつくところ』と呼んでいます。理由はまあ、ぼかして(ぼかす必要もないでしょうが)というかふざけて言っている感じです」
「私は『Mの館』と呼んでいます。理由は専門学校で講師の先生がそう呼んでいました」
頭文字の「M」だけだと、何かやましいもののように聞こえるが、実際に隠語として使っている家庭もある。逆にその雰囲気を面白がって使っているパターンもあるようだ。