マスクにも「消費期限」があるって、知ってた?
理由は「静電気」にあった
実は、一般に販売されている不織布マスクには、いわゆる「消費期限」、使用期限があるそう。
ウイルスや菌の侵入を防ぐための静電気を帯びたフィルターは、3年ほどしか効果を持続できないそうです。
一方、タントレーの備蓄高性能マスクは、静電気を帯びたフィルターではなく、世界一細かいとうたうメッシュを使用。その細かさは、髪の毛の1000分の1、0.1ミクロン以下。新型コロナの大きさは0.1~0.3ミクロンなので、ウイルスを物理的に通さない仕組みになっているそうです。
お値段は1個9900円と高めですが、100回洗ってもその効果は持続されるといいます。
今後もマスクをする状況は続きそうなので、毎日使うことを考えると、使い捨てのマスクより有効かもしれませんね。
ライター:iwatami