車も建物もうんこまみれ 横浜にある「株式会社うんこ」がヤバそうだと話題に→代表を直撃してみた
うんこグッズ販売店だった
いったいこれは何の建物なのか。Jタウンネットは2日、株式会社うんこの代表取締役・野畑昭彦さんに取材した。
野畑さんによれば、株式会社うんこは13年6月21日に設立。オリジナルの「うんこみたいなマーク」「うんこの文字」を付けた衣類や小物を販売している。
なぜ「株式会社うんこ」という社名なのか、野畑さんに聞いてみたが、理由はズバリ「うんこみたいなマーク等の商品を扱うから」。そのまんまである。
話題になった建物は、19年春に開業したショールーム兼店舗だという。オンラインショップでは商品が分からない、実際に見てみたいといった要望に対応するためだ。
「一般の方向けですので購入は可能ですが、商品に対する意見を聞くとか、どちらかというとアンテナショップのようなサロン的な存在にしたいと思っていました」
店を構えた理由をこのように話す野畑さん。昨年は土日に数回、店を開けており、新潟や栃木など遠方から訪れる人もいたという。
新型コロナウイルスの影響で、現在は一般人向けに店は開けていない。野畑さんは店の再開について、「多くの人が終息したと思えた頃、店を開けたいと思っています」としている。