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「道路族が怖くて夜も眠れない。騒音のせいで仕事もできず...私の精神はもうボロボロです」(神奈川県・50代女性)

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2020.06.06 17:00
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「コロナ2次被害です」

家の近所で遊ぶ子供達に対して、親は完全に放置している状況です。朝から夕方暗くなるまでほぼ同じ場所で遊び倒します。

子供達の年齢は、下は3歳くらいから上は小学1年生から5年生までの男子(時には中学1年生も)が中心で、人数は約10人前後。テンション全開で、奇声雄叫びの嵐です。

遊ぶ内容も様々で、自転車を乗り回したり、サッカーや鬼ごっこ、戦いごっこ、ドッジボールをしたり、あげるときりがありません。

車の通り抜けは、袋小路なのでできないのですが、人は通り抜けができるれっきとした公道です。ゴミ収集車や宅配の車と我が家含めて10台の車の往来はあり、スイッチバックしていきます。

道幅もあり、そこらへんの小さな公園よりは遊びやすいのでしょう。また中心的な子の家があるからか道路族は集まってきます。もちろんマスクはしていませんし、一日中密着して遊んでいます。

テレワークが始まった最初は私も張り切って仕事をしていたのですが、毎日ギンギン響き渡る騒ぎ声に限界を感じています。

イヤホンで音楽聞いたり、音の響かないウォークインクローゼットの中でこもって作業してみたりもしましたが、「なんでこんなところに...」思うと、逆にイライラしてきたり...。

だんだん、夜寝る時に「また明日も朝からか...」と考えるようになると心臓はバクバクし、眠れないなどの症状が出始めました。

「stay home」、つまり巣ごもりしていたのに、この場から逃げないとなきゃと行動しました。私自身がファミレスや公園に移動したのです。それから1か月、おかげさまで精神状態も落ち着きを取り戻しました。

ですが、まだ精神的なダメージがあるのか恐怖心で週末でも家に居ることができない状態は今も続きます。コロナ2次被害です。

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