おうち時間にぴったり! 楽しく知識を増やせる「辞書逆引きゲーム」とは
[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2020年4月28日放送の「テレ金オマケ塾」のコーナーでは、石川県の「住みます芸人」として活動するお笑いコンビ・ぶんぶんボウルが、おうち時間の過ごし方について提案していました。
ぶんぶんボウルがおすすめするのは、頭を使う「辞書逆引きゲーム」です。いったい、どんな遊びなのでしょうか。

遊び感覚で勉強を
「辞書逆引きゲーム」は、出題者と解答者に分かれて、国語辞典を使ってゲームを出します。出題者は、国語辞典の開いたページからひとつ言葉を選び、その言葉の意味を読み上げます。
解答者は、意味を聞いてそれが何の言葉なのかを当てます。
例えば、「転落防止のために、階段・橋・窓などの縁に設けた横木」という説明文。
みなさん、分かりましたか?
正解は「手すり」です。
では、「舌でなめまわすさま」。
答えは「ぺろぺろ」なんだそうです。ちなみに、辞書の中でひとつ前の言葉は「べろべろ」で、意味は「舌先でなめまわすさま」だそうです。
ぺろぺろとべろべろは、こんな意味の違いがあったのですね。言葉をたくさん覚えられて、家族で楽しめそうなゲームです。
(ライター:りえ160)