捨てられない子供服がボタンに変身 かわいすぎるリメイク術に反響「早速やります」
2020.04.15 20:00
思い出を捨てることもできず...
そもそもなぜ、赤ちゃんの服をくるみボタンにしようと思ったのか。
小鳥ちゃんさんは
「娘の赤ちゃん時代の思い出が詰まったお洋服を捨てることもできず、お下がりにできるものでもないし、かといっていつまでもクローゼットに置いておくこともできないので、以前ツイッターで見かけたこのアイデアを思い出しました」
と話す。どんどん大きくなっていく娘さんの思い出の品を捨てられない親心というのは、子供のいない筆者でも想像できる。
参考にした投稿は「恐らく1年以上前のものだったと思うが、残念ながら詳しくは覚えていません」とのこと。
制作した感想をうかがうと
「とても暖かい気持ちになりました。いつかこのボタンを見た時に娘が赤ちゃんだった頃のことを思い出せたらいいなと思います」
とのこと。
小鳥ちゃんさんのくるみボタンにツイッターでは
「こんな素敵な方法があったなんて! 早速捨てられずにいる新生児服でやります!」
「愛おしすぎて涙でます」
「とってもかわいい!」
といったコメントが寄せられている。
こういった反響について小鳥ちゃんさんは
「リプや引用RTをひとつひとつ読ませて頂きましたがみなさんのわが子への愛が溢れていて私も涙が出ました。また、今こんな時ですが、お母さんみんなが頑張ってるなぁと心強く思いました」
と話す。
思い出の詰まった捨てられない洋服がクローゼットに眠っているという読者は、ぜひ「おうち時間」にくるみボタンづくりをしてみてはいかがだろうか。