続きは絶対に書かせないニャ...! 構って欲しすぎるネコの行動が邪魔かわいい
披露宴の友人代表スピーチ。大切な友人の晴れの日、参列するゲストを代表してお祝いを伝える大切な役割だ。
しかし、そんな大事なスピーチを考えている最中も、猫は容赦してくれない。
人間の事情はお構いなしで自分の気持ちを伝える猫が、ツイッターで話題になっている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
こちらは猫の「むぎ」くんの飼い主が、2020年1月22日に投稿したツイートだ。写真に映っているのは、ノートの上に座り込むむぎくんの姿。そんなむぎくんの足の隙間にペンを入れて、「パパ」(投稿者の夫)は必死に文字を書こうとしているが、ノートのほとんどの部分はむぎくんの下敷きになっている。
なんでもパパは、友人の結婚式スピーチを考えている最中だったとか。それを的確に邪魔し、中断させたむぎくん。他にいくらでも場所があるのにも関わらず、ピンポイントで小さなノートを座布団がわりにしているあたり、「絶対に構ってほしい」という強い気持ちが感じられる。パパの関心を一身に集めるノートにヤキモチを焼いたのだろうか。
このツイートには、こんな反応が。
「その面積いくかwww」
「真剣に邪魔してる」
「決して書かせないという強い意志を感じます」
それにしても真剣な表情だ。
邪魔をするむぎくんをどかせたいところだが、これほど強い目力の前では全く手が出せないのも納得できる。(ライター:Met)