青森で爆誕「遮光器土偶ニット帽」が超かわいい 1個4000円で職人が手編み
遮光器土偶といえば、東北地方各地で発見されている縄文時代晩期の土偶だ。この遮光器土偶をモチーフとしたニット帽が、ツイッターで話題になっている。
青森の小牧野遺跡で新しく販売された、遮光器土偶ニット帽、すごくかわいい。https://t.co/GxEsEsUVtO pic.twitter.com/AQa6iMDGU9
— ヤミラ (@yamiramira) 2020年1月28日
写真は、青森市にある小牧野遺跡で販売されている遮光器土偶メガネと遮光器土偶ニット帽。「すごくかわいい」というコメントも添えられている、確かに......。何か記念すべき日に、忘れられない思い出を残すためのグッズとして、受けるかもしれない。「歩く遮光器土偶」などと呼ばれることは、まず間違いないだろう。
Jタウンネット編集部は、この遮光器土偶ニット帽を販売する小牧野遺跡に詳しい話を聞いてみた。