窓の外に現れた「カオナシ」に母親が悲鳴 雪を使った息子のイタズラに「めっちゃ笑った」
実家のベランダにカオナシが出現した――。そんなツイートが投稿され、話題になっている。
さっそく、話題の投稿をご覧いただこう。
こちらはツイッターユーザーのしばたい(@YABUKOGI_LIFE)さんによる2020年1月5日の投稿。写真では、投稿者が以前実家のベランダに作ったという雪のカオナシが紹介されている。
この光景にお母さんが驚き、悲鳴とともに目を覚ましたことがあるそう。映画「千と千尋の神隠し」に登場するカオナシだが、たしかにアニメでもおぞましいイメージがある。現実世界で窓を覗き込むその姿は恐怖そのものだ。
結露でガラスが曇っており、正体がハッキリ見えないところも不気味さを引き立てている。ただでさえ寒い冬に背筋も凍らされたのでは、悲鳴を上げたお母さんも動けなかったのではないだろうか。
このツイートには、こんな反応が。
「これは悲鳴あげるのもわかりますね」
「面白すぎる!!笑笑 雪降ったらぼくもやろ!笑笑」
「めっちゃ笑わしてもらいました ありがとうございます」
恐怖の声が寄せられる中、おもしろいという感想もあるようだ。真の怖さは、朝一にこのカオナシを目の当たりにしたお母さんにしかわからないのだろう。
周囲の人間が作り始めないことを祈るばかりだ...。(ライター:Met)