まさに神業!リアルすぎる「切り絵」が話題 今後の展望を作者に聞いた
2019.11.25 18:00
その精巧すぎる仕上がりに、まるで写真かと見まがうほどの切り絵作品が、ツイッターで話題を呼んでいる。
それがこちらだ。
こちらは切り絵作家として活動する斉藤洋樹さんの作品「君と蒼と。」。新宿御苑(東京都新宿区)の景色をもとに、切り絵によって再現した作品だ。切り絵とは思えないほどのリアルな仕上がりに思わず見とれてしまう。
2019年11月22日、斉藤さんは自身のツイッターで「切り絵で如何にリアルさを表現できるかを突き詰めているのが斉藤の世界だ!!!」としてこの作品を紹介。このツイートに対しては、
「こんな綺麗な場所あるんだ今年の冬はここに出掛けようかなと思ってよく見てみたら切り絵でめちゃくちゃ驚きました」
「は?これ切り絵なん?なんだ神かよ」
「写真かと思った」
との声が上がり、25日時点で5万1000件のリツイートを超える大反響だ。
いったい、こうした作品はどのようにして出来上がるのだろうか。Jタウンネット編集部は作者に詳しい話を聞いた。