ベランダで飲み物を冷やそうとしたら... 雪国あるある?まさかの失敗談に反響
投稿者に話を聞くと...
投稿者のhisaponさんは19日、Jタウンネットの取材に、雪でヤカンを冷やすのは「あまり一般的ではないと思います」とコメント。
写真に映っているのはhisaponさんの自宅のベランダで、道路側から死角になっているため、冷却に使うことがあるそうだ。
「雪があるとすぐ冷えるので、雪のある時期だけ、お茶を冷やしたい時に(ヤカンをベランダに)出します。
ヤカンを出した17日の晩は、最低気温マイナス3~4度になったと思います。
3日前から雪が積もっていて、雪が止んだのでおきました。
本当は3時間くらい冷やす予定だったのですが、忘れて一晩放置しました」
その結果、翌朝発見した時には「蓋を開けた表面はカチカチ」で、プーアル茶は半分以上凍ってしまっていた。
氷を溶かすためにヤカンを再び火をかけたが、お茶は濃くなってしまったようだ。
hisaponさんは「せっかく雪が沢山外にあるのでなるべく利用したい」と、ヤカンの他にも、ゆで卵や野菜、ビールを一時的にベランダに置くことがあるそうだ。
ポイントは、「一時的」。忘れないようにすることが肝心だ。
「ビールも冷やし過ぎてカチコチになったこともありますよ...」
とhisaponさん。
ベランダのヤカンをのぞき込む柴犬のチロさんは、「またやっちゃったね」と思っているのかもしれない。