「ポップコーンおにぎり」って何!? 管理栄養士が考案した衝撃メニュー
2019.11.07 08:00
ポップコーンと白米が馴染むので...
番組に出演した管理栄養士の豊田愛魅(まなみ)さんによると、食物繊維には便通をよくする効果があるほか、脂肪をため込まない、血糖値の上昇を抑えるといった効果があるそう。
そのため、おにぎりやパンに足すことがおすすめだそうです。ごはん100グラムに砕いたポップコーン10グラムを混ぜて、鮭フレークなどを入れて味付けをした「かさましポップコーンおにぎり」も紹介していました。
なかなか挑戦的な印象を受けますが、身体のことを考えて作られたメニューです。豊田さんは10月30日のブログで、
「ごはん粒と同じような大きさに揃える事で馴染みやすく、少し時間をおくと、ポップコーンと白米が馴染むので、時間が経っても美味しく食べられます」
ともアピールしています。
食物繊維は、朝にとることで昼食の際にもその効果が持続するので、「朝ポップコーン」はおすすめだそうです。もちろん、ポップコーンおにぎりも。
(ライター:hisa)