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洗面台に小さな虫?→平仮名の「を」だった... とある女性の体験談が完全にミステリー

井上 祐亮

井上 祐亮

2019.10.13 11:00
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「まったく検討もつきません」

たまたま発見した「を」について、

「今も流し台に『を』ある。なんだろ......ファンタスティックに言うなら本から抜け出したんかな......リリカルやな」

と表現する投稿者の琉音さんは、ミステリー小説を読むことが趣味の30代女性である。

「を」を発見してから、数日が経つが、どこからやってきたのか判明したのだろうか。2019年10月10日のJタウンネットの取材に、

「不明です......まったく検討もつきません......職場友人や先輩、後輩にも写真を見せてみましたが不明です(モヤモヤします)」

と応じた。この「を」に関する心当たりは全くないというのだ。

「を」の大きさは約4ミリ。当時流し台には食器などが一切なく、小さな文字は余計に目立ったという。彼女は発見から一夜明けてピンセットで移動。形状などについて、

「素材は薄い......なんというかビニール???のようです。更に綺麗に切り抜かれてます。大きさは約4ミリです」

と詳細に語る。とはいえどこから来たのか分からず仕舞いである。発見した時の感想を、

「一瞬驚きつつ声に出して笑ってしまいました!あまりにもそぐわない場所に『を』という文字でシュールだと。本当に不思議でなりませんし、友人経ちも笑いながら『なんで!?』と言ってました」

と話した。

「を」が動く。「を」があった。普段見慣れぬ一文は、ミステリー小説の書き出しのようだ。

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