スーパー玉出の「焼き鳥」食べ比べ もも・皮・ねぎま...一番ウマいのはどれだ
2019.10.12 12:00
ビールのお供にぴったり
まずは「ねぎま」から見ていきましょう。「とり・ネギ・とり・ネギ・とり」のよくある並びで刺さった串が3本入っています。ボリュームは文句なしですが、果たしてどのような味がするのでしょうか。
塩味とはいうもののかなり控えめな味付けです。また鶏肉は怖いほどに柔らかくてジューシー。鶏肉を食べたあとにネギで口をさっぱりさせるのがねぎまの醍醐味ですが、鶏肉の脂っこさに比べてネギのサイズが小さく物足りないのが残念でした。
お次は「皮」。鶏皮をびっしりと刺した串が3本入っています。こちらも食べ応えがありそうですね。
口に入れてみると、プルプルした食感とともに肉汁が溢れ出します。見たところ焼き目もそれほどなく、どちらかというと茹でているような味わいでしょうか。
なんとなくお肌に良さそうなカンジがします(笑)またねぎま同様に控えめな味付けですが、鶏皮の甘みが引き立つ程度の塩加減にはなっていました。
最後は「焼きとりもも(塩)」。3~4つのもも肉を刺した串が3本入っています。1つ1つのもも肉が大きなぶつ切りで、他の種類と比べても圧倒的にインパクトのある見た目になっています。
やはりコチラも柔らかい食感で仕上げられており、肉のサイズも相まってかなりジューシーな味わい。また付いている鶏皮の存在感も強く、すぐに満腹感がやってきました。ただ塩加減はしっかりしていて意外と食べやすかったです。
ということで今回はスーパー玉出の焼きとり3種を紹介しました。全体的に脂っこい仕上がりで、ビール片手に食べるのが前提のように感じました。