飲み会帰りにウトウト→目が覚めたら絶望... 酔っ払いの「寝過ごし」体験談がハードすぎる
家まで10分のはずだったのに...
最後に取り上げるのは、神奈川に住む40代男性・Sさんのエピソード。
彼もお酒を飲みすぎてしまった1人。いつも乗りなれた家路が、なぜか「果てしない旅」になってしまったそう。いったい、彼の身に何があったのだろうか。
「朝まで関内駅付近で呑んで、上大岡まで地下鉄で帰ったんですが、普段11分のところ3時間かかりました...。
関内から乗って最初に起きたのは戸塚。やべっと思って飛び降りたらなんと折り返して上大岡に向かう電車でした。想像以上に寝ていたようです。
降りずに乗ってれば良かったのに...と思うも、これが運のつき。
戸塚から乗って、起きたのは関内。ため息ついて関内から乗って、起きたら湘南台。また湘南台から乗って、起きたのは阪東橋。さすがにやばいと思ってやっと上大岡に到着しました。
乗り換えた京急でも寝過ごしたのは言うまでもなく...。果てしない旅を終えて帰宅しました。
つい最近も寝過ごして折り返し電車がなくタクシーに。酔っぱらいにつける薬はないですね(笑)」
ハッキリ言います。これは飲みすぎだし、寝すぎです(笑)
Sさんが覚えているだけでも、これだけの寝過ごしオンパレード。本当は記憶のないところで、同じ区間をもっと往復していた可能性も...。ここまでくると、無事に家に帰れただけでもラッキーなのかも。
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