なんで貫通させちゃったの... 元気が良すぎる「赤べこ陶器」がシュールでかわいい
福島県会津地方の郷土玩具である「赤べこ」。ゆらゆら動く首が特徴だが、その首をズボッと突っ込んだデザインの陶器がツイッターで話題になっている。
胴体は外に出ており、宙に浮いている。これでは首が動かせないが、その様子が「かわいい」と人気のようだ。
リツイートから拝見しました。フォロー外から失礼します。自分もここの湯呑みと箸置き持っております。 pic.twitter.com/dBXMkWWUbz
— くろめがね (@chlo_megane) 2019年8月19日
FF外から失礼しますー
— ろんど (@yu__kr) 2019年8月19日
うちにも一目惚れで連れ帰った赤べこいます!
可愛いですよね~ pic.twitter.com/DfeKvWLgdV
販売しているのは「陶房彩里(いろり)」(大沼郡会津美里町)。話題となった陶器は「ぐい呑」だが、マグカップや茶碗もあるようだ。
なぜこんなダイナミックなデザインになったのか。Jタウンネットは2019年8月21日、陶房彩里の馬場美穂さん(46)に話を聞いた。