さすが新海監督... かつて新宿の壁に描いたイラストが、「天気の子」で完全再現されていた女性の話
新海誠監督の最新作「天気の子」。東京・新宿エリアを主な舞台にしていることもあり、早くも聖地巡礼に繰り出すファンもいるようだ。
新宿大ガード付近も作中に描かれた場所の一つ。ツイッターでは、大ガード下の壁面に絵を描いたというユーザー・なべじる ちさとさん(@Girunabe)が、思いもよらぬ形で映画デビューしたと報告、多くの反響が寄せられている。
「びっくりしたのですが、左のうさぎとか猫の絵私の絵なのです......!!!」

東宝MOVIEチャンネルがYouTubeで公開している予告映像「映画『天気の子』スペシャル予報」を確認すると、大ガードには虹やウサギが描かれている。この絵を現実のガード下に描いたのが、なべじるさんだというのだ。
自分の描いた絵が新海誠作品に登場するとは、さぞかし驚いたことだろう。Jタウンネットは2019年7月31日、なべじるさんに詳しい話を聞いた。