クロネコヤマトのロゴ、ずっと「ブタ」だと思ってた! 子供時代の「勘違い」描いたマンガに共感集まる
大人なら誰でもわかるロゴマークも、子供にはこんな風に見えている――!? そんなテーマを描いた漫画が、いまツイッターで話題になっている。
子供の頃はこう見えてた pic.twitter.com/78riBT2x9P
— フナカワ (@funakawana) 2019年4月16日
こちらはツイッターでさまざまな漫画を投稿しているフナカワ(@funakawana)さんの作品だ。子供の頃を振り返る形で、
「今は正しく見えるものが全く別モノに見えてました」
とのエピソードを紹介している。
「ブタだと思ってました...」
親猫が子猫をくわえた「クロネコヤマト」のロゴマーク。しかし、子供の頃はこれが一匹のブタに見えていたというフナカワさん。
「クロネコヤマトなのにブタじゃんと思ってました...」
たしかに、筆者も子供の頃、似たように見えていた記憶が思い出される。
別のモノに見えていたのはこれだけでなく、カルビーの「ポテトチップス」のキャラクターも。
「口部分が鼻、タスキが口だと思ってました」
言われてみると、そうとしか見えなくなってしまうから不思議だ。改めて、上の左のコマのキャラを薄目で見てみるとちょっと怖い...。
「なんでこんな風に見えてたのかな~」
と当時の見え方に疑問を思いながらも、
「でももしかしたら今でも勘違いして見てるものあるだろうな~」
と締めくくった。
この作品にはこんな反響も。
ヤマトめっっっっちゃ共感です!
— あり (@ringo_naruto_) 2019年4月16日
なんなら今でも油断するとブタだと思っちゃいます。その度に「違う。これはネコだ。」と言い聞かせてる。
カルビーのやつ!めっちゃわかりますすすすす!わたしもそうでした!!!
— TomokaYamagishi (@Tomoka_ymgs) 2019年4月16日
多くの共感の声が相次ぎ、どうやら子供の頃に勘違いしていた人は案外多いようだ。なかには、
クロネコヤマトこれ見るまで豚だと思ってた...
— とめと (@oppai_tometo) 2019年4月17日
との声も。
意外にも勘違いが続出していたイラストたち。これ以外にもまだまだありそうだ。