銭湯の入り口かと思ったら... 温泉地・大分には「のれん」付きのトイレがあった
2019.04.04 18:00
まるで、銭湯の入り口のようなトイレがあった――。そんなツイートが投稿され、密かな注目を集めている。
銭湯かと思ったら大分駅のトイレだった。 pic.twitter.com/LTFRQulfUr
— あくおん (@akuaion) 2019年3月24日
写真には、男女に分けた入り口があり、のれんのようなものが下がっている。たしかに、のれんに男女の区別があれば、銭湯を連想するのは自然な流れだ。
しかし、その上には、日豊本線、久大本線、豊肥本線の発車時刻を知らせる電光掲示板がある。やはり、ここは駅なのだ。また下を見ると、入り口の脇に「TOILET」という英文表記も見える。やはり、トイレらしい。
いったい、なぜこういうデザインになったのか。Jタウンネット編集部は、鉄道会社に聞いてみることにした。